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That’s Another Story (それはまた別の話)

OPENERSのWOMENカテゴリ編集部員による徒然ブログ。展示会巡りで見つけた私的ヒットや華やぐパーティでの束の間などなど、編集者の日々のあれこれを(気ままに)アップしてまいりますので、どうぞユルりとお付き合いください。



「My Little Paris」の創業者 ファニー・ペショダ氏&イラストレーター KANAKO氏

Bonjour! パリ大好きのリーです!

9月から日本でローンチした「My Little Box」は、パリで始まったニュースレター「My Little Paris」の創業者 ファニー・ペショダ氏が構想したマンスリー・ビューティボックスのお届けサービス。ローンチに合わせて、ファニー・ペショダ氏と「My Little Paris」のイラストレーターを務めるKANAKO氏が来日した。「My Little Box」のローンチからパリの魅力まで、パリジェンヌのおしゃれライフを発信するお二人が語ってくれた。


まずはファニーさんにお話しを聞きました!

My Little Paris」をスタートしたきっかけとは?

最初は趣味から始まりました。毎週日曜日ランダムにパリの地下鉄の駅を降りて、そこにあるお店、隠れ屋を探すのを趣味にしていました。周りの友達はいつも誕生パーティーの場所とか、デートスポットを私に聞きます。それで、週2回自分が見つけたものを50人の友達にメールするようにしました。それがビジネスになって、6カ月後は1万人の登録者、5年後はさらに100万人まで増えました。

なぜ「My Little Box」を始めましたか?

インターネットは冷たい雰囲気があって、郵便物も請求書やダイレクトメールとかしか入ってなくて、面白くないですね。昔はおばあちゃんからプレセントや友達の手紙とかが届いたりして、すごくうれしい気持ちになります。それをもう1回味わってほしいという気持ちからボックスを始めた。月に1回のボックスにはなるべく新しいモノやびっくりするサプライズを入れるように力を入れています。

ボックスのアイテムはどうやって決めますか?

25人の女性が「My little box」のチームで毎日パリを走り回って、新しいアイデアやまだ知られていないクリエイターを見つけて、パリを切り取ってボックスに詰めるように作業をしています。

ファニーさんが一番好きな“オタク”ボックス

どういった女性が「My little box」を使っていますが?

25歳から35歳までの女性で、40%はパリに住んでいるパリジェンヌ、60%はパリ以外に住んでいます。

なぜ海外のローンチは日本を選びましたか?

心の中にパリを思っている女の子たちが多くて、日本の女性とパリジェンヌが似ていると思います。2つの都市の女の子は美味しい物、ファッション、贈り物に対するこだわりと好奇心が日本の女性とパリジェンヌが持つ共通点ですね。

パリの魅力を教えてください。

「パリ」というのは町ではなくて、パリに住んでいる人たちの生活そのものが「パリ」だと思います。たとえば、パリジェンヌは本屋さんで3時間立ち読みしたり、おいしいもののために出かけたりします。パリジェンヌの“l’attitude”(生活に対する態度)におけるさまざまな要素が魅力的です。

次はパリに8年間も暮らしているKANAKOさんが語ってくれました!

My Little Paris」のイラストレーターになったきっかけは?

近所のカフェで偶然出会ったフランス人の女の子が、こういうことをやってみたいのと話をしてくれた。インターネットはすごく冷たい分野なので、紙の感触を取り入れたいのはやはり手描きのイラストが必要だ。私はカフェで絵を描いていたので、一緒にやってみないかと誘われました。

イラストのインスピレーションはどこから?

道でも、カフェでも、会社でも、地下鉄の中でもあらゆるところにあります。フランスの人はすごく表情が豊かなので、ケンカしたり、いきなり地下鉄でスピーチを始めたりして、いろいろなことが起きているので、すごく面白しいです。

最初は言葉が分からなかったので、ちょっとずつ言葉が分かるようになって、もっと面白くなった。見ているだけじゃなくて、会話からも絵のインスピレーションとなった。最初白黒だった絵が段々色を付いてくる楽しさがありますね。

LES PARISIENS」展の開催が決まったときのご感想は?

今年の始め頃に会社のディナーで、ファニーがスタッフにそれぞれプレセントをしていた。私は封筒を渡されて、その上に“2013年夏”と書いてあって、封筒の中には写真1枚が入っていて、私が描いたの絵をフォトショップでパリの街角にある掲示板にはめこんだ写真だった。“KANAKOの絵はこういう風に展示するよ!”とファニーさんが言いました。5年間を一緒に仕事して、いろいろなことを思い出したが、やっぱりすごく恵まれています。言葉で言えないぐらい嬉しくて、いままでで一番すごいことだと思います。

KANAKOさんのイラスト本、スマートフォンをかざすと女の子が歩き出す!

KANAKOさんにとって、パリの魅力はなんでしょうか?

パリはいろいろな人種が住んでいるので、ぐちゃぐちゃしている町です。困ったことがたくさんあるし、助けてくれる人がいつもいますね。そのぐちゃぐちゃ感が好きです。

KANAKOさんはこれからも「My Little Paris」のイラストレーターを続けたいですか?

5年間を働いて、本当に楽しくてしょうがないので、ついていけるだけついていきたいと思います。

「My Little Box」のローンチパーティー

パーティーでかわいいケーキを発見!

「My Little Box」の詳細はこちらへ!


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